相続と遺言
実家の相続登記 K様

| ご相談者 | K様(60代・会社員・県内在住)と妹様(50代・県外在住) |
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| ご相談内容 | 亡くなったお父様名義のままだった実家。妹様が県外にいて話し合いの機会がなく、名義変更の手続きが止まっていました。 |
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| 解決内容 | 戸籍を収集して相続人を確定し、手続きの説明の場としてオンラインの打ち合わせに同席。お二人で決めた内容を遺産分割協議書にまとめ、K様の単独名義で相続登記を完了しました(ご相談から2か月)。 |
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実家は誰も住んでいないまま3年。「いつかやらなければ」と思いながら、何から始めればよいか分からなかったそうです。
Q&A
- 相談のきっかけを教えてください。
- 「固定資産税の通知が父宛てに届き続けていて、これはまずいと。妹とは仲は悪くないのですが、遠くて話す機会がなくて」
- 最初の相談で不安は減りましたか。
- 「順番を紙に書いてもらえたのが大きかったです。集める戸籍、決めること、登記。3つに分かれると分かって、気が楽になりました」
- 妹様との話し合いはどう進みましたか。
- 「夜にオンラインで3回。手順と書類の意味を説明してもらえたので、あとは姉妹で決めるだけでした」
- 手続き中に困ったことは。
- 「戸籍が思ったより多くて。でも収集は全部お任せできたので、私がしたのは署名と押印くらいです」
- 終わってみて、いかがですか。
- 「実家を売るか貸すか、やっと考えられるようになりました。止まっていた時間が動いた感じです」
不動産登記
親から子への贈与登記 A様

| ご相談者 | A様(40代・会社員)とお父様(70代) |
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| ご相談内容 | お父様名義の土地に自宅を建てるにあたり、土地を生前に贈与したい。税金のことも含めて、進め方が分からない。 |
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| 解決内容 | 贈与税は連携する税理士に試算を依頼し、その内容をもとにご家族が贈与の時期と金額を決められました。贈与契約書を作成し、所有権移転登記を完了しました(ご相談から5週間)。 |
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「登記だけ」で終わらせず、税理士と一緒に全体を見たことで、A様は落ち着いて家づくりに進めました。
Q&A
- 最初の不安は何でしたか。
- 「贈与って税金が高いイメージで。登記の前に、そもそも贈与していいのかが分かりませんでした」
- 税理士との連携はどうでしたか。
- 「司法書士さんが窓口になって、税理士さんの試算を一緒に見てくれました。別々に相談していたら、たぶん混乱していました」
- 手続きで印象に残ったことは。
- 「父が高齢なので、本人確認や意思確認を丁寧にしてもらえたのがよかったです。父も『ちゃんとしてるな』と」
- 期間はどうでしたか。
- 「思ったより早かったです。書類の準備リストをもらって、私が集めたのは印鑑証明くらい」
- これから相談する人へ。
- 「登記の相談と思って行ったら、家づくり全体の相談になりました。早めに行ってよかったです」
会社設立・法人登記
二人で起業、合同会社の設立 T様

| ご相談者 | T様(30代)と共同創業者(30代) |
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| ご相談内容 | 二人でデザインの会社を始めたい。株式会社と合同会社のどちらがよいか、出資の割合や役割をどう決めるかで迷っていた。 |
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| 解決内容 | 事業の内容と将来の予定を伺い、合同会社を選択。定款で二人の役割と利益の分け方を明記し、設立登記を完了しました(ご相談から3週間・合同会社のため定款認証は不要)。 |
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「会社の形を決める」相談から始まりました。決めるべきことを一緒に並べ、順番に片付けていきました。
Q&A
- なぜ司法書士に相談を。
- 「ネットで自分たちでもできそうでしたが、二人の取り決めをどう書くかが分からなくて」
- 会社の形はどう決めましたか。
- 「当面は外部から出資を受けない予定だったので、合同会社に。理由を説明してもらって納得できました」
- 定款で工夫したことは。
- 「利益の分け方と、どちらかが抜けるときのルール。将来もめないための条文を入れてもらいました」
- 設立後のサポートは。
- 「本店移転や役員の変更も同じ窓口でいいと聞いて、それが決め手の一つでした」
- これから起業する人へ。
- 「二人で始めるなら、最初に決めごとを文字にしておくこと。それを手伝ってもらえる場所があります」
家族信託
認知症に備える家族信託 H様

| ご相談者 | H様(50代・お母様と同居)とお母様(80代) |
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| ご相談内容 | お母様に物忘れが増えてきた。将来、施設に入る費用を自宅の売却でまかないたいが、判断能力がなくなると売りにくくなると聞いて不安になった。 |
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| 解決内容 | お母様の意思を確認しながら、自宅と預金の一部をH様に託す家族信託を設計。公正証書で契約し、信託の登記と口座の開設まで完了しました(ご相談から3か月)。 |
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ご家族全員が同席した2回目の面談で、お母様ご自身の言葉で「娘に任せたい」と伺えたことが、設計の出発点になりました。
Q&A
- 家族信託を知ったきっかけは。
- 「勉強会のチラシです。成年後見しか知らなかったので、他に方法があるのかと」
- お母様の反応は。
- 「最初は『まだ大丈夫』と。でも司法書士さんが『元気なうちだからできる』と説明してくれて、母も納得しました」
- 設計で大事にしたことは。
- 「母の生活費は母の口座から、施設の費用が要るときだけ自宅を売れるように。母の意思をそのまま条文にしてもらいました」
- 手続きの大変さは。
- 「公正証書と登記と口座と、やることは多かったですが、スケジュールを一枚にまとめてもらえたので迷いませんでした」
- いま、どう感じていますか。
- 「『もしも』のときに、私が動けると分かっています。母も『これで気が楽になった』と言ってくれました」