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家づくりの考え

木音建築 / 家づくりの考え

住み継がれる家には、順番があります。
土地を読み、骨組みを整え、素材を選び、手を掛ける。

木音建築の六つの考えを、順にご紹介します。

土地を読むこと

同じ杣河でも、風の通り道も、雪の積もり方も、一枚ごとに違います。設計の前に、私たちは土地へ何度も足を運びます。日当たり、風、水はけ、お隣との距離。図面より先に、土地の声を聞く。それが最初の仕事です。

骨組みで守ること

見えなくなる場所こそ、家の寿命を決めます。構造材は地域の木から選び、接合部は大工の手で納める。地震の多いこの国で永く住み継ぐための、いちばん地味で、いちばん大事な仕事です。

素材で呼吸すること

無垢の床は、夏はさらりと、冬はほのかにあたたかい。漆喰の壁は、湿気を吸って、吐く。呼吸する素材に包まれた家は、空調に頼りすぎず、季節と仲良く暮らせます。

手仕事を継ぐこと

墨付け、手刻み。手間のかかる仕事を、それでも続けるのは、機械では出せない納まりの精度と、「直せる家」をつくるためです。技は自社の大工が、先輩から後輩へ受け継ぎます。

四季と暮らすこと

軒の深さ、窓の位置、庭の木の一本まで。夏の日差しは遮り、冬の光は部屋の奥まで届ける。エアコンの設定温度より先に、設計にできることがあります。

建てたあとも寄り添うこと

引き渡しの日は、家の完成の日ではなく、暮らしの始まりの日。年2回の家守り点検で、小さな変化のうちに手を打ちます。杣河の会社だから、すぐに駆けつけられます。

まずは、木の家を体感してください。

(見本のため送信されません)