2026/07/11
「とりあえず有酸素」の前に、確認したいこと
「まず走ることから始めました」という方は多いです。悪い選択ではありませんが、先に確認しておくと遠回りが減ることがあります。
運動を始めようと思ったとき、いちばん手をつけやすいのが有酸素運動です。道具が要らず、その日から始められます。実際、ご相談の入り口も「走ってはいるのですが」で始まることがよくあります。
時間を増やす前に、生活の合計を見る
週に何回、何分走るか。この数字を増やす話をする前に、私たちは1日の中で身体を動かしている時間の合計をうかがいます。通勤の歩数、立っている時間、階段を使う回数。ここが少ないまま走る時間だけを足すと、負担の増え方が急になりやすいためです。
先に生活側の合計を少し上げておくと、走る量を増やさなくても動きやすさが変わることがあります。
続かない原因は、たいてい設計のほう
「三日坊主で終わった」というお話を聞くと、その日の予定に対して量が多すぎたことがほとんどです。仕事が長引いた日に60分の枠を空けるのは簡単ではありません。
はじめの一歩は、天気や残業に左右されない大きさまで下げておくほうが結果的に長く続きます。20分でも、週2回でも構いません。
筋力側を先に触ると、走りやすくなることがある
膝や腰に張りが出やすい方の場合、走る量よりも先に、支える側の使い方を整えたほうが楽に走れるようになることがあります。順番の問題であって、有酸素運動そのものを否定しているわけではありません。
どちらから手をつけるかは、いまの生活と身体の状態を見てから決めます。カウンセリングでうかがっているのは、そのための材料です。
※この記事はデモ用の創作サンプルです。実案件では、管理画面から本文・写真・公開日を編集できます。